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古民家にはウォシュレットが無い!?これで解決!

長野県観光・移住
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こんにちは!ぼうしです!

突然ですが、移住を考えたときに、このような問題に直面したことはありますか?

「家のトイレにウォシュレットがねぇ!」と。

都会の暮らしに疲れ、地方に遊びに行くたびに思う。この田舎は素敵なところだと。

空気はきれいで、川は澄んでいて、そらは近くて、通勤ラッシュや人混みもない。

こんな所に住んでみたいと思い、賃貸物件や古民家の中古物件を探し、物件訪問すると肝心なものがない。。

ウォシュレットの普及率は、実は今も田舎は少ないのです。

もちろん公共施設や商業施設。コンビニなどはほぼウォシュレットです。

けれど各お宅となると、無いお宅も多いのです。

文明の力に頼りすぎていたのか。。

人類の革命的発明であったウォシュレット。発売された当時、僕はその画期的な発明にどれほど衝撃を受けたことか。

僕はまだ子供だったので、自分の家に早く取り付けられないかと希望を抱いたものだ。

残念ながら、トイレに関心を持っていたのは一家に僕だけだったので、発売された後もなかなか家につけてもらえなかった。

そして数年後、両親が新しい家に建て替えた時、それは家にやってきた。

それから僕は救われたんだ。。

3人に1人は、おしりに悩みを抱えていると言われています。

そしてウォシュレットは、その悩みを抱えていた人たちのヒーローでした。

今でも多くの人達の救世主的存在だと僕は思っています。

けれど田舎には、そのウォシュレットが付いていない家が多いのです。

購入物件ならまだしにも。賃貸物件は。。

田舎に新築するなら悩むことはありません。中古物件を購入する場合でも、後から取り付ければ良い事です。

しかし賃貸物件となると、少し考えてしまいます。

大家さんに話せば、取り付けの許可は取れるでしょう。けれど、その家にいつまで住むのか分かりません。

取り付けるのは工事をする必要があります。賃貸物件でそれを行うのはハードルが高いかもしれません。

けれど。。諦めないでください。

その前に、一度試してほしいものがありますそれが、これです。

携帯用ウォシュレットという選択。

これは、旅行や外出先のウォシュレットが無いトイレでウォシュレットを使いたいときに使うものです。

見た目はチープですが、これは結構よく使えます。

僕は、海外など旅行へ行くときはもちろん。普段も出かける時は毎日携帯しています。

これを田舎で引っ越した先で使います。

僕は空き家を賃貸で住まわしてもらっていますが、この家にもウォシュレットはありません。

電池不要の携帯ウォシュレット。ロフトや東急ハンズのトラベル用品コーナーにあります。

そのため、家の中でも携帯ウォシュレットを毎日使っています。

これのおかげで別にわざわざ通常のウォシュレットを取付けるまでもないと感じています。

手動式がおすすめ

携帯ウォシュレットには2種類のタイプがあります。

それは、手動式と電動式です。

手動式…タンクを手で押して、中の水を押し出すタイプ
電動式…ボタンを押してモーターの力で水を噴射するタイプ

おすすめは手動式です。

手動式のメリットは2つ。携帯性と無電源であることです。

1つ目の携帯性では、手動式のほうが明らかに軽いということ。

電動式はモーター部や乾電池などを搭載しているため、多少重いです。家の中だけで使用するのなら良いのですが、折角携帯ウォシュレットを手に入れたなら持ち運びたいもの。

持ち運ぶのなら断然軽いほうが良いです。手動式の場合は羽根のような軽さを期待できます。

2つ目の無電源というのは、電池を使わずに使用できるという事です。電動式の場合、電池残量の心配があります。いざ使おうとしたときに、電池がない!というのは実に切ないです。

手動式であれば電池の心配なく利用できます。頻繁に使う人こそ手動式が便利です。

先ずは今の環境でお試しを

携帯ウォシュレットはそれほど高いものではありません。手動式であれば数千円程度、電動式なら1万円前後です。

先ずは普段の環境で試してみましょう。それで、「携帯ウォシュレットでも大丈夫」となったら、大きな問題の一つが解消されることになります。

これで、また一歩移住計画を進ませることができますね♪

 

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