こんにちは!ぼうしです!
みなさん、恋してますか?
今日は恋をしてる人に向けた記事をご用意しました。
恋してる人にとっては、もちろん恋愛成就したいものですね。
この記事は、そんな人の味方になってくれると思います。
しかも、効果は絶大!なので乱用厳禁です。
好きな人や大切な人に向けて、そっと使ってその効果を体感してみてください。
世の中には魔法はある?
あまりオカルト的な事を書こうと思っている訳では無いのですが、こう書いた方が盛り上がると思って、「魔法」という言葉を使ってみました。
けれども、もし魔法が使えたらって思うことはありませんか?
この世の中にも似たようなものはありますよね。
占いや、神社仏閣へ拝みに行ったり、願掛けしたり、お守り持ったり。
ひょっとしたら、この記事に来られた人も、色んな願掛けなどをされていたり、悩まれている人もいるかもしれません。
僕としては、コミュニケーションのテクニックをお伝えすることで、その悩みが少しでも解消できればと思っています。
コミュニケーションと魔法。なんだか噛み合わなそうなペアだけれど、なんだか面白そうでしょう?
この世に残る呪文とは。
だんだんオカルトっぽくなってきましたね!呪文!
怪しい。と思うかもしれません。
怪しいからこのページを飛ばそうか。って思っていたら、もうちょっと待ってください。
もう少しお付き合いください。
実はそれが狙いなんです。
僕が冒頭で使った「魔法」って言葉。ここからどんな事が連想されますか?
オカルト・怪しい・未知・理解できない・魅力・見えない力
他にもあるかもしれません。
実は、僕が「魔法」という言葉を使った瞬間、人は条件反射的に言葉の背景や情景を連想させます。
だから「怪しい」とか「オカルト」っぽいと思うんですね。
魔法の正体は連想です。
恋に効く呪文を唱えるべし!
そんなものあるかい!
一般的な言葉だけれど、ちゃんと効果はあるんだよ。
その呪文とは、こうです。
「好きだ」
そうなのです。
相手の目を見て「好き」と言う事が魔法になります。
それって、ただの告白じゃないか!
そうなんだけど、使い方を変えるんだ。
確かに、そのまま相手に向かって「好きだ」と言ったら、それは告白になってしまいます。
もちろん告白して相手が好きになってくれる事もあります。
けれど、いきなり告白って、ちょっとハードルが高いですよね。
今回は告白とは違う、別の使い方で「好き」という言葉を伝える方法をお伝えします。
好きな人の目を見て言うのは変わりないのですが、別に「あなたが好きだ」と言う訳ではないのです。
使い方の例を見ていきましょう。
ケース1:合コンや飲み会などで
A君。料理とってあげるよ。何が良い?
お、ありがとう。それじゃあポテトフライが良いな。
A君。ポテトフライが「好き」なの?(A君の目を見ながら)
あ、うん。それが食べたいなと思って。
そうなんだ!あたしもポテトフライ「好き」なんだ。(微笑みながらA君を見る)
ケース2:図書館などで
すいません。消しゴム持ってますか?
ああ。いいですよ。どうぞ。
ペンケース素敵ですね。
革で出来たペンケースで、お店で見つけて買っちゃいました。
革って温かみありますよね。私も「好き」です。(相手の目を見ながら)
こういう感じで使っていきます。
このようにモノやコトに対して「好き」だという感じて相手に伝えます。
そして相手の目を見て言うのもポイントです。
けれど、あまりしつこくないように。さりげなく自分のしぐさとして取り入れていきます。
「好き」という言葉にかけられている魔法。
「好き」という言葉は、恋や恋人を条件反射に連想させます。
その時に好きな人の前に自分がいるとすると、好きな人が自分と付き合っている情景を条件反射的に連想します。
すると、なんだか違和感の残るような、そんな状態になります。
どうして違和感が残るのかというと、相手は自分と付き合っているイメージを初めて思い浮かべるからです。
この連想は一瞬の出来事なので、当人は違和感があったとしても特に疑問に思いません。いつもどうりに会話が続いていきます。
それでまた後日、好きな人に会話に交えてモノ・コトに対して「好き」という言葉を使っていきます。
何度か使っていくと、好きな人は徐々に自分と付き合っているイメージに慣れてきます。
すると、「俺、あいつのこと好きかもしれない。」と思うようになっていくのです。
さりげなく好きな人に「好き」と言うことで、好きな人から好意を得ることが出来るんです。
ね。魔法でしょう。
人は何かしらの魔法にかかった事がある。
ほかの言葉ではどうでしょうか?
例えば「横浜」を連想すると‥
お洒落、大都市、華やか、中華街、セレブ、
例えば「ビール」を連想すると‥
キリン、アサヒ、プレモル、発泡酒、苦い飲み物
こんな様に言葉一つで連想されるものが脳裏から、ふっと出てくると思います。
「ビール」で言えば、普段飲んでる人は自分が飲んでる銘柄をイメージするし、苦手な人は言葉を聞いただけで、「あぁ、私はいらない」と感じるでしょう。
これって当たり前と言えばそうなのですが、結構凄い事なのです。
もうちょっと話を進めます。
「美味しい」という言葉も連想してみましょう。
飲み会の時に、「このビール美味いなぁ」なんて人が言うとしますね。となりの人も「あぁ!ビール美味い!」と言いながら飲んでます。
すると、僕も頼んでみようかなと思ったり。普段飲まない人でも、味見だけでもしてみたいなと思ったりする経験ありませんか?
「美味しい」という言葉は、自分が食べているイメージを条件反射的に作ります。普段飲まない人でもイメージします。なので、「味見してみたいな」と思うようになるのです。
テレビなどでも芸能人が「美味しい!」と言ったら、その食べ物が翌日から品薄になったり、お店に列が出来たりするのを見たことありませんか?
言葉というのはそれだけ影響力が大きいのです。まるで魔法の様ですね。
うまく言葉を使って幸せな恋愛成就を
「口は災いの元」とか「ペンは剣よりも強し」というように言葉は強い力を持っています。
ある言葉によって、又は言葉が無かった事で関係が崩れてしまう場合だってあります。
という事は、その反対もあるわけです。
お互いが幸せであるために、それにふさわしい言葉を使っていく。そのような言葉は、きっとお互いにとっての幸せを導いてくれます。
言葉というのは本当に魔法のように働くので、魔法にかからない人もいます。
例えば蕎麦アレルギーに人に、どれだけ「蕎麦が美味い」と言っても、きっと食べてくれません。生死に係るからです。
好きな人に既に別の好きな人がいたり、付き合っていたり、結婚している場合には、「好き」という魔法はかかりにくいです。
たとえかかっても、苦しい思いをするかもしれません。
お互いにとっての幸せを考えたうえで、適切な言葉をかけていきたいですね。
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