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寒い就寝時のミカタ!湯たんぽの魅力

長野県観光・移住
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こんにちは!ぼうしです!

寒い長野の冬を乗り換えるための知恵を日々記事にしている今日このごろの僕です。

今回は就寝時の寒さ対策について記事にしたいと思います。

けれど実際、眠るときの寒さ対策となると、なかなか施すものが少ないです。

寝ている間、ずっと暖房つけておくわけにもなかなかいきませんしね。。

けれど、そんな寒い就寝時での強いミカタとなってくれるアイテムがあります。

それは「湯たんぽ」です。

日本では古くから使われてきた「湯たんぽ」。文明が進化した今でも、このアイテムの効果は絶大で魅力あふれるものです。

今回は湯たんぽの魅力に迫ります。

みなさま。湯たんぽ使ってますか?

僕は長野に住む前は横浜に住んでいましたが、横浜でも湯たんぽを使っていました。

それは、末端冷え性だったからです。寝るときに足が冷えてしまっていると、なかなか眠りにつけないので、湯たんぽを使うとぐっすり寝ることができました。

東京や神奈川に住む友人なども、湯たんぽを使っている人は何人か確認できました。

みなさまはどうですか?

長野など寒いところに移住するわけでなくても、冬に寝付きが悪いなぁと感じてる方は、湯たんぽをおすすめできます。ぐっすり眠れますよ。

僕が長野の女性と結婚して長野に越してきたとき、うち奥さんも湯たんぽを使っていましたし、奥さんの実家もみんな使っていました。

長野では結構な普及率なんです。

それだけ信頼できる、快眠できるアイテムなんです。

湯たんぽの魅力

ここからは、湯たんぽの魅力(メリット)についてまとめたいと思います。

電気毛布などがある今の時代に、どうしてまだ湯たんぽに人気があるのでしょうか?

それにはいくつものメリットがあるからなのです!

電気を使わない

現代の暖房器具の殆どは電気を使って暖を取るものが多いです。

就寝時では電気毛布などが挙げられますね。

一方、最近は一部で電気を使わないエコな暮らしが人気を出しています。

電気を使わなくても暖がとれる湯たんぽは、人気再燃しているアイテムと言えます。

コスパが良い

コストが安いのは大きな魅力の一つです。湯たんぽは一つ800円前後で買えてしまいます。

しかも、何年も繰り返し使えます。

初期投資800円で何年も使えるというのは、すごい魅力じゃないですか!

比較対象として電気毛布を上げますが、電気毛布1枚あたり8,000円前後。わずか1/10の費用で済んでしまいます。

熱湯を注ぐだけでOK!

まるでカップラーメンの様な見出しですが^^。湯たんぽに必要なのは熱湯です。やかんにお湯を沸かして、それを湯たんぽに入れれば準備はOK!

お湯の力でお布団をじんわりと温めます。

特に長野の様な寒い地域には、暖房器具として反射式や対流式といった石油ストーブを使う家庭が結構多いです。

軽井沢などの別荘にお住まいの人などは、薪ストーブなどをお使いでしょう。

なので、長野ではストーブの上にやかんを乗せるだけで、副産物としてお湯が沸かせてしまいます。

ストーブと湯たんぽのコンボは寒冷地に住む人にとっては、生活の一部になっているかも知れません。

朝まで暖かさを維持できる!

湯たんぽの凄いところは、その暖かさを朝まで持続するというところです。

夜中ぐっすり眠って、朝起きてもまだ暖かい。

なので僕は朝、暖房で部屋が暖まるまで、湯たんぽを抱えて生活してます。

朝起きると、寒い時は室温が0℃だったりするので、朝の湯たんぽの温もりとても助かっています。

実は温度調節できる

って言っても、湯たんぽに調節機能が付いている訳ではないのです。

けれど、寝て「暑いな」と感じた場合、湯たんぽだったら布団の端に寄せたりして、自身の温度調節が可能なのです。

電気毛布などはスイッチで温度調節できますよね。けれど湯たんぽの方が優れているように僕は感じています。

それは、無意識のうちに温度調節できるという点です。
つまり、人は眠りながらにして「暑い」と感じたら寝が入りを打ったりして、無意識に湯たんぽを避けます。
これが凄いところです。

実は人間がぐっすり安眠する時、自らの体温を下げる働きをします。
人が安眠している時は、実は身体は冷えているのです。

人間の身体は寝ている間、常に温められている状態が続くと、安眠できていない場合があるんです。

なので、電気毛布などで一晩中温めていたりする方は、ちょっと見直すとより快眠を作るとができます。
例えば布団に入る時には電気毛布のスイッチを切るとか、タイマーで切れるようにしておくなどすると、より快眠することが可能です。

さらに湯たんぽだったら、自身が「暑い」と感じた時無意識にどかすので、理想的な温度調節が可能です。

ピンポイントに暖められる

就寝時、温めておきたい場所といえば足元です。

僕のような末端冷え性の人だったら、もう切実です。けれど、そうじゃない人でも足先が冷えている状態だと、なかなか寝付けないということを経験された方は多いのでは無いでしょうか。

湯たんぽの暖かさはかなりのものなので、足元をしっかりと温めてくれます。

最近は色々な湯たんぽがあります。

湯たんぽと言えば、お湯を使った暖房器具というイメージですよね。

今でも大半はそうです。

ですが、最近はレンジでチンして使うものや、コンセントで充電して使うものまであるんです!

横浜で一人暮らしをしてた時は、レンジでチンの湯たんぽを使っていました。

都会で暮らしている人にとっては、お湯を沸かすよりも自分の生活に合った湯たんぽを使ってみるのもいいですね。

 

それでは、まだまだ寒い冬が続きますが、暖かな快眠ライフをお過ごしください♪

 

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