こんにちは、ぼうしです!
長野に持ってくると便利なもの。
それは帽子です!
僕の名前「ぼうし」も長野に来てから頻繁に使うようになったので、それにちなんで命名してます。
何を隠そう、僕は帽子が似合わず嫌いでした。
童顔なのでキャップを被ると、どうしても野球少年にしか見えなくなってしまうのです。。
けれど長野に移住した時、帽子の必要性をひしひしと感じました。
今ではほぼ毎日帽子を使っていますが、なんとそのおかげか、「帽子似合うね」とも言われ始めました!
嬉しい限りです。
そのくらい僕にとって印象的な事柄なので、ぜひ語らせてください!
長野の気候は帽子ひとつで、過ごしやすい土地に変わる
僕が長野に移住して、ふと気づいたことがありました。
それは地元住民の方々が帽子をかぶってる率が高いんです。
朝ランニングしてる人も殆ど帽子をしています。
農作業をしているおじさんやおばさんも、ほぼ必ず帽子をしているんです。
夏は日差しが強い
僕もランニングを始めた頃、帽子の有難さがわかりました。
長野は結構日差しが強いです。
もちろん長野は避暑地で夏は涼しいですよ。
けれど、太陽はジリジリとしていて日向にいるのは少し大変です。
避暑地なのに日差しは強い。。なぜなんだ。。
それは標高が高い事が関係してるんだと思う。
標高が高い分、日差しは強い。というわけなんです。
僕が住んでいる東信地域は、標高700m〜800mくらいに家があります。
ランドマークタワーの大きさが、海抜666mですよね。
長野の人達はランドマークタワーと同じか、それよりも高いところに住んでるんです。
結構高いところに住んでるでしょ。
それから長野も、よく熱中症で病気に搬送される人多いです。
特に農作業をされている方に多いです。
田畑などは日陰がないので、逃げ場が無いんですね。
初夏から秋にかけて、農業体験などをレジャーで来られる方は熱中症対策をきちんとされることをお勧めします。
その対策として、まずは帽子です。
帽子があるだけで大分過ごしやすくなりますよ。
冬は極寒
冬は帽子を防寒着として使います。
「頭から風邪引く」とよく言われますよね。
実は頭からは、常に20Wの電球と同じだけの熱が放出されてます。
20Wの電球って結構あったかいんですよ。
この熱を帽子を被って逃げないようにします。
そうすると、「頭から風邪引く」事はありません。
長野は寒いところでは-10度を超え、-20度を記録するところだってあるんです。
そういう極寒のところでは帽子してなければ、あっという間に冷えてしまいます。
移住するなら帽子は複数あると良い
そういうわけで、長野ではシーズンを通じて帽子を活用できます。
帽子は夏用の風通しの良いもの、冬用の温かいものと、2種類あると便利です。
とは言っても長野はゴルフや登山など、アウトドアの遊びがとても多いです。
用途ごとにポンポンっとお気に入りの帽子が増えていっちゃいます。
これも長野に住む醍醐味の一つかもしれませんね。
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